2008.02.15
taspo(タスポ)導入は効果があるのだろうか
未成年者の喫煙防止のために、成人のみに発行されるICカード、taspo(タスポ)がないと買えなくなる成人識別たばこ自動販売機が導入されます。これで未成年者の喫煙を減らすことができるというのでありますが・・・。
タスポとは
「これからは自動販売機で買うときに、識別カードが必要になるということです」
「う〜ん、仕方のない事かもしれないわね」
「タスポを手に入れるためには本人確認書類と顔写真が必要な上、申し込み書類を記入して郵送する必要があります」
「ずいぶんと面倒そうね。そんなに手間がかかるなら私いらないわ」
「あれ、のぞみさんタバコは・・・」
「もともと吸わないけどね」
タスポの問題点
「手間がかかるから発行しないと考える人をタバコの小売店は心配してるんです。あくまで自動販売機で買えなくなるだけですから、持ってない人はいつでも開いているコンビニへと流れてしまうのじゃないか、と」
「それは一理あるわね」
「それと肝心なのは、本当に未成年者が購入できなくなるのか、ということです」
「と言うと?」
「大人が不正譲渡しないかということです。あるいはタスポの盗難が発生するかもしれません。何らかの形で一度手に入れてしまえば、子供もいつでも買えるようになるのですからね。グループ内での貸し借りも発生する事は容易に想像が付きます」
「銀行口座を売る人間がいるぐらいだから、タスポを売るという人もきっといそうね」
それでもやっぱり効果はある
「しかし多くの少年たちには、好奇心で買おうと思ったときに障壁になるということは間違いのない事実です。あとは大人たちがどうマナーを守っていくかということになります」
「子供たちを守るためにはまず大人からしっかりしなくてはね」
関連外部リンク:taspo(タスポ)公式サイト

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