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2008.02.17

生命保険の概要をわかりやすく

赤ちゃん生命保険の種類について紹介します。多様にわたる複雑な生命保険の概要を主観を交えながらわかりやすく解説します。

保険屋さんと話していると( ゚д゚)ポカーンってなってしまう人は必読ですよ・・・!

生命保険について

「生命保険ってたくさんの種類があるわよね。終身保険とか養老保険とか国民保険とか…。生命保険もわかってるようでよくわからないものね」

「(苦笑)のぞみさん、国民保険は生命保険じゃないですよ。ちょうどいい機会ですから一気に概略を説明しますね」

生命保険の基本型

「生命保険にはタイプ別に分ける事ができます。死亡した時に支払われる死亡保険、契約してから一定の保険期間が終わるまで生きていたら支払われる生存保険、そしてそれらを組み合わせた生死混合保険です。メインとなる3種類の保険が定期保険、終身保険、養老保険となります。

そして保険金額が契約時に確定している定額保険と、資産の運用しだいで変動する変額保険に分類する事ができます」

「ふむふむ」

定期保険とは

「定期保険は保険期間内に死亡や高度障害になったときに保険が支払われる生命保険です。満期時に生存していても保険金は支払われません。掛け捨てで貯蓄性はありませんが、割安な保険料で高額な保障が得られます」

「掛け捨てというのは損した気持ちになるわ」

「保険の性格を考えると損も得もありません。いざというときの備えという点では、もっとも基本的で使い勝手のよい生命保険です」

終身保険とは

「保障が一生涯続く保険です。そのため定期保険よりは高額になります。一定期間までで払い込みを終える有期払いと、一生涯にわたって払い込む終身払いがあります。終身保険は解約返戻金もありますので、老後の生活資金として活用する事もできます。相続時の納税原資にも使えます」

「相続・・・。私にはあまり関係ないかな」

定期保険特約付終身保険とは

「終身保険に定期保険を上乗せした保険です。定期保険特約期間中に死亡した場合は、終身部分と定期部分の保険金の合計額が支払われます。

生涯の死亡保障に、子供が成人するまでといった責任の重い時期に大きな保障を得る事ができます」

「これは良さそうね」

「保険屋さんは一生涯の保障も得られる事をアピールしてきますが、終身部分が意外に少ないんです。終身特約付の定期保険じゃないの?って言いたくなりますね。あらかじめ内容をしっかり理解しておくことが大切です」

養老保険とは

「死亡保険と生存保険を組み合わせた生死混合保険です。保険期間中に死亡したときは死亡保険金が、満期を迎えた場合は満期保険金が支払われ、死亡保障と貯蓄機能をあわせた保険です。ただ保障を万全にしようとすると月々の支払いも高額になります」

「もしもの時のために備えるのはいいけど、それで毎月の生活資金が苦しくなるかもしれないわね」

「のぞみさん、それは大切なことです。もしもの時はめったにありませんが、毎月の支払いは毎月確実にやってきます。保障をしっかりするか毎月の支払い負担を軽くするか。それは人それぞれの収支やライフプランによって変わってきます。これが絶対というものはありませんから、よく考えるのがいいですね」


生命保険の概要をわかりやすく(後編)に続きます。

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