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2008.02.21

生命保険の概要をわかりやすく(後編)

生命保険の概要をわかりやすくの後編です。引き続き生命保険の種類について解説していきます。

こども保険

「こども保険は子供がまだ小さいうちからはじめる保険で、子供の入学や進学にあわせて祝金が出るのがポイントです。満期時まで子供が生存していれば満期保険金が、死亡してしまったときは死亡保険金が支払われます」

「お金がかかる時期に返ってくるのは魅力ね」

「また、契約者の親が死亡した場合はそれ以降の支払いが免除されます。その上で契約内容は続きますから遺された子供にとっては助かりますね」

変額保険

「変額保険は保険金額や解約返戻金が、株式や債券の運用実績によって変動するというハイリスクハイリターンの特徴があります」

「リスクが高い保険なんて嫌ね!」

「死亡時の基本金額が保証されていますから、死亡時に全然想像してたより少ないという事はありません。しかし計算が立てにくい面もありますから、資産運用として考えたほうがいいと思います。投資信託より税制面のメリットが大きいですしね」

貯蓄保険

「5年、7年といった期間で満期保険金を得られます。死亡したときは死亡保険金が、不慮の事故や特定感染症で死亡したときは災害死亡保険金が得られますが、貯蓄がメインの保険なので死亡保障は手厚くありません」

特定(三大)疾病保障保険

「がん・急性心筋こうそく・脳卒中の3大成人病にかかった場合に、医師の診断書に基づき死亡保険金と同額の特定疾病保険金が支払われる保険です」

「死ななくてももらえるのね」

「そうです。三大成人病になっても必ず亡くなるわけではありませんしね」

「だけど脳卒中で倒れたときに保険金の請求なんてできるのかしら」

「寝たきりの状態などになったときのために、指定代理請求権制度があります。これは契約時に受取人を指定できる制度です」


「ざっと紹介するとこんなところですね」

「あら?国民保険が出てこないわ」

「国民保険は生命保険じゃないと何度言えば・・・!」

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