バリュー投資とは
グレアムやバフェットの投資方法であるバリュー投資。いよいよその投資方法について紹介します。
バリューというのを辞書で調べてみたら、『価値・値打ち。対価。また、評価』と載っていました。そして、バリュー投資というのを一口で説明すると、企業価値に較べて時価総額が割安に評価されている株式を買うことです。
価値あるものを安く買う
たとえばここに1000円の図書券があったとします。これが金券ショップで500円で売られていました。こんなのがあったら絶対買いますよね。バリュー投資も同じです。1000円の価値がある企業を500円で買うということなのです。
しかしそんなことが本当にあるのでしょうか。しかし辺りを見回すと現実に毎日起こっていることなのです。先の図書券の話ですと、ひょっとしたら『俺は本なんて買わねーから500円で売ってやる』という人がいるかもしれません。
そして、株式の世界でも企業の価値がわからずに売ってくれる人もいますし、みんなが売っているから、という理由で売ってくれる人もいます。灸にお金が必要になって売る人もいます。理由はどうあれ、価値よりも安く売ってくれる人が必ずいます。そこをすかさず買うのが賢明なる投資家です。
そこで問題になるのが企業の価値のはかり方です。ある人にとっては高い価値があると思って買いに来るかもしれませんが、ある人にとっては低い価値だと思うのかもしれません。この企業の価値を調べるのがバリュー株投資家の仕事なのです。
価値をはかるモノサシというのは同じバリュー投資家でも、アプローチや分析する人によって違うのです。
また、単にバリューといった場合、それは価値という意味です。資産のバリュー、収益のバリューといった場合、それぞれ資産の価値、収益がもたらす価値という意味です。
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