米国株投資の4つの魅力

インターネットがつながり、オンラインで取引できるようになった今、投資先にも国境はありません。アメリカに限らず魅力的な投資先が見つかった場合、どこの地域でも、どこの国でも投資できると投資家にとって有利です。

中でも米国というのは、整備された環境に加え、上場している企業の数が豊富だからです。1万7000社以上も、投資する先が増えたならば、その中のどれかが、割安な評価を受けていると思います。

株主重視の米国

米国というのはそれはそれは株主が大事にされています。決算発表に間違いがあった場合など、すぐ訴訟になりますし、無能な経営陣はすぐに交代させられます。日本とは大違いですね。

ほかに日本との違いを挙げるとするならば、単元株がないことです。そのため一株から買うことができ、10ドルぐらいからでも買えるのです。

幅広い数の銘柄群

後は世界的な一流企業はやっぱり米国に上場しているのです。インテルやマイクロソフトもそうですし、日本でもなじみの深い(バフェット銘柄でもなじみの深い)コカコーラやヤフー、現在の消費者独占型企業ともいえるグーグルも米国の企業です。

そんな米国株ですが、実はグレアム流の資産のバリュー銘柄、特にネットネット株はすでに存在しないらしいのです。これはグレアムのバリュー投資が深く浸透しているからという人もいますし、すでに米国株が割高の圏内にあるからという人もいます。

ですので、直接的なグレアム投資は米国では出来ません。しかし、日本ではまだまだグレアム銘柄がいくつも残っています。これは、日本が割安の圏内にあるか、グレアム理論が浸透していないかのどちらかでしょう。ですのでわざわざグレアム投資を米国でやることはございません。

では、何を目指すか。バフェット流の成長のバリューです。この国に大きな消費者独占力を持つ企業が多く、国際ビジネスを手がける企業が多いのです。

日本では使えないと思われた投資法

そして日本より決算の数字にシビアで、株主思いの経営者が私たちのために働いてくれるのです。長期の成長を任せるとしたら、そんな経営者がいいですよね。

米国株投資をやるのに長期投資というのは異論はありませんよね?短期投資やデイトレードをしようっていう酔狂な人はまさかいませんよね。(追記:サラリーマントレーダーが夜中にトレードするかもしれませんね)

後は、外国人投資家の本を読んだ後に出てくる、『この国は法律が違うから』という言葉があります。グリーンブラット投資法にでてくるスピンオフ、リストラなどの特殊状況への投資は、日本ではそのまま使えない、と多くの人がいっています。アマゾンのカスタマーレビュー

これも日本の市場では当てはまらないだけで、米国株を買えばそのまま使えるのです。10年間毎年50%の利益を出す方法が使えるなんてすごいと思いませんか?

国際投資ができる

国際投資ができるというと、米国株投資をするんだから当たり前じゃないか、って思うかもしれませんがそうじゃありません。ADRがあるからです。

ADRとはAmerican Depositary Receipt(米国預託証書)のことで、米国株式式市場に上場している海外銘柄の事です。ADRには日本企業もありますし、日本からは通常買えないインド株などもあります。

さらに海外ETFもありますので、国際分散投資を行うのに投資信託を利用しなくても、自分でポートフォリオを組む事だってできるのです。

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